当社は１９３５年（昭和10年）に創業以来、地域密着の企業として金属機械加工業を生業としてまいりました。
ストローや食品関係の自動包装機などの機械装置の製作、伸びる２段ストローの包装ラインの製作など、自社製品の開発も行ってきました。近年ではより大型な機械加工に対応するために、門型プラノミラーや５面加工機、そして最大９５０φまで加工出来るＣＮＣ普通旋盤の導入など生産性を上げてまいりました。
また協同組合 産都鉄工センターに加入しており、溶接製缶品などは組合内の協力企業にて、様々な加工に幅広くスピード感をもって対応できる体制も整えています。
当社の製造現場では半数以上が２０代中心の若手の社員となっており、技術の継承と若返りが進んでいます。
品質（Q）価格（C）納期（D）の向上を日々追求し、業務の改善に努めお客様に必要とされ、地域に愛される企業を今後も目指してまいります。
旧本社工場
昭和46年包装展出店
「優れた品質・確かな納期・大いなる生産性」を大きなテーマとして掲げコスト削減、リードタイムの短縮、設備稼働率の向上、品質改善など、さまざまな生産性向上のための改善活動を行っています。 弊社では2020年に工場照明をLED照明に変えたり5S活動にも積極的に取り組んでいます。
